幸兵衛窯 歳末大売出し

幸兵衛窯 歳末大売出し

2025年の締めくくりに、織部名古屋店で4日間限定の大売出しです。幸兵衛窯が手掛ける干支や縁起物の額、オーナメントなどを集めた展示即売のほか、七代加藤幸兵衛・亮太郎両作家の展示販売もいたします。是非、お越しください。

 

・幸兵衛窯 歳末大売出し・幸兵衛窯 冬の新作展・陶ジュエリー展 (ネックレス・ピアス・イヤリング・指輪・ブローチなど)・七代加藤幸兵衛・加藤亮太郎 小品展・七代加藤幸兵衛 特別頒布品

 

【プロフィール】幸兵衛窯は、文化初年(一八〇四年)初代加藤幸兵衛により、美濃国市之倉郷にて開窯され、間もなく江戸城本丸、西御丸へ染付食器を納める御用窯となりました。 流麗精緻な染付の優品を手掛けた二代、中国宣徳染付の研究に没頭した三代、名人気質の四代の後を受けた、五代幸兵衛(一八九三~一九八二)は青磁、金襴手、染付、赤絵、天目など中国陶磁をはじめ、乾山、李朝など幅広い技法を駆使した名品の数々を生み出し、幸兵衛窯の礎を築き上げました。 六代加藤卓男(一九一八~二〇〇五)は、長年の研究の末、ペルシャ陶器や正倉院三彩の技法を復元し、ラスター彩、青釉、三彩、ペルシア色絵など伝統と独創の融合した作品を制作しました。 これらの功績により人間国宝に認定されました。 現当主である七代加藤幸兵衛は、父 卓男のペルシャ陶技を受け継ぎ、独自の作風を展開して陶芸界で活躍しています。 そして七代幸兵衛の指導のもと、二十余名の熟練職人を擁し、品格ある和食器の制作を志しております。指導者 七代加藤幸兵衛

  • 【展示会概要】

  • 幸兵衛窯 歳末大売出し
  • 会期:2025年12月12日(金)~2025年12月15日(月)
  • 場所:ORIBE Nagoya
  • 〒461-0001  愛知県名古屋市東区泉1-1-37
  • 営業時間:11:00~18:00
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