記憶によって濾過された風景や季節を表現したいと語る、ガラス作家の長谷部陽子さん。生まれ故郷の秋田にて、吹きガラスとカットワークを組み合わせ、制作に励んでいます。北国秋田の原風景から生まれる、詩情ある静謐な佇まいをどうぞご高覧ください。
【プロフィール】
秋田県生まれ
秋田公立美術工芸短期大学 窯芸ガラスコース専攻科 修了
白神ガラス工房チーフリーダー（〜2019）
秋田市新屋ガラス工房 サブリーダー（2021〜）
〈展示〉
2019 「弘前工芸協会展2019」（弘前）
「杜の都クラフトフェア2019」（仙台）
2020 「Japan Blue」（ギャラリーはるり銀花/川越）
「ガラスの手仕事展」（弘前）
