富山ガラス造形研究所でガラス制作を学び、岩手県遠野にて「半農半硝」=「農業×ガラス工芸」をコンセプトに活動する“ガラス農家”、吉岡星さん。 隕石を思わせるメタリックな輝きが特徴の「Meteor(メテオ)」シリーズをはじめ、ガラス本来の美しさに独創的な発想を掛け合わせ、光と色が織りなす新たな世界を描き出します。 3年連続での開催となる本展では、常設作品も完売が続き、久しぶりに吉岡さんの光の旅路を体験できる貴重な機会です。どうぞお見逃しなく。