

多治見市出身の日本画家・加藤眞惠さんは1981年より公募団体白士会日本画展に出品し、以後精力的に創作を続けてきました。国内の百貨店画廊をはじめ、名古屋ノリタケの森ギャラリーでの個展や、銀座・JR名古屋タカシマヤでの展覧会など多数の舞台で作品を発表。2020年にはTYK絵画展大賞を受賞するなど高い評価を得ています。繊細な色彩と柔らかな感性が織りなす日本画の世界を、このたび故郷・多治見のガレリア織部にてぜひご高覧ください。
【プロフィール】
加藤眞惠 -Masae Kato-
名古屋造形芸術短大卒
白士会会員 ポン・テ・ザール会員
個展15回、グループ展多数(銀座松屋・JR名古屋タカシマヤ)1981 公募団体白士会日本画展出品 以降毎年出品
1997 白士会 会員推挙
2000 心炎会 東京銀座松屋 松屋画廊 白士会会員展(2010年まで10年間出品)
2005 名古屋丸栄画廊 白士会員展
2006名古屋ノリタケの森ギャラリー個展(2011年·12年·13年·16年·19年·21年·23年·24年開催)
2008名古屋ノリタケの森ギャラリー企画 女流展(2008年〜18年開催)
2015東京 京橋シルバーシェルギャラリー企画 LA Art Show(ロサンゼルス アートショー)出品
2016名古屋松坂屋 白士会会員九人展(晨の会)
2018 JR名古屋タカシマヤ画廊 白士会八人展
2020 TYK絵画展大賞
2021 JR名古屋タカシマヤ画廊 白士会八人展
名古屋ノリタケの森ギャラリー企画 四人展(2022年·23年·24年)
※最終日の11月13日(木)は15時までとなります。
