

江戸時代から続く焼きものの地・笠間に工房を構える陶芸家、Keicondo(ケイコンドウ)さん。シンプルでモダンなフォルムに、素材感のある土の表情を生かした、静かな存在感を放つ器を制作しています。ボリビアの大地を思わせる温かなアースカラー――なかでも印象的なイエローが特徴です。
過度な装飾や絵付けを施すことなく、料理や食材の魅力を静かに支えるその真摯な佇まいは、多くの料理家やレストランから高い支持を集めています。日常の食卓はもちろん、プロの現場でも愛される器の数々を、ぜひこの機会にご覧ください。
