愛知県瀬戸市で作陶されている石川理恵さん。伝統的な染付の技術・絵柄を踏襲しながらも、遊び心ある絵付けが特徴で、愛らしくユーモラスな動物や物語性のある絵柄は食卓を楽しく彩ります。
最近中国茶に興味が出てきたという石川さん、タイトルの且座喫茶は禅の言葉で、「ちょっと坐ってお茶でも飲みましょう」という意味。ほっと一息つける時間をどうぞ石川さんのうつわと共に。
美味しい台湾茶を愉しむ
9月23日(土)11:00 〜 17:00
茶師 前寺裕太
バリスタとして有名コーヒーショップを支えた前寺さん。コーヒーショップの台湾出店で現地の台湾茶に目覚めたのをきっかけに茶師へ転向されました。そんな前寺さんが2023年4月に台湾で買い付けた阿里山烏龍、阿里山金萱、凍頂烏龍軽焙煎の三種類をお楽しみいただきます。滑らかできれいで甘さが長く続く台湾茶を、石川理恵さんの茶器でご提供いたします。ぜひご堪能ください。