千葉の稲毛海岸にて作陶する鈴木圭太さん。手びねりを活かした柔軟な造形は道具としての機能性を押さえつつ、オブジェとしての存在感があり、信楽白土による生成りのテクスチャーがフォルムの妙を引き立たせています。