

大阪・堺を拠点に活動する陶芸家・阪本健さんは近年、宋代の名窯・鈞窯に見られる澱青釉と紫紅釉の景色に着想を得て、独自の解釈による新たな表現を追求しています。「鈞窯トリビュートⅡ」と題する本展では、探究をさらに深め、白濁した青磁を思わせる翡翠色に、桜色や紫から青へと移ろう複雑な色調を重ねた作品を展観いたします。この機会にぜひご高覧ください。
■初日事前予約について
初日の〈1月17日(土)〉は、混雑緩和のため16時までは予約制による人数制限を設けて開催いたします。
ご来場を希望される方は、あらかじめ専用の予約サイトよりお申し込みください。
16時以降は、予約なしでどなたでもご覧いただけます。
お手数をおかけいたしますが、より多くの方に快適にご鑑賞いただけますよう、ご協力をお願い申し上げます。
■ 申し込み方法 ■
