陶・画家 有賀正季
鳥は舞い、花は歌い、色が咲う。
モチーフとイメージとが連なって、
どこまでも、どこまでも、広がってゆく
生命力と喜びに満ち溢れた世界。
陶とキャンバスに明確な区別はなく、
湧き出すままに筆に乗せ、
自由に色彩を重ねてゆく。
【プロフィール】
1961 瑞浪市生まれ
1983 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
1984 中部二科展商社賞
1985 上野の森絵画大賞展 入選 1987年も入選
伊藤廉記念賞展賞候補(日動画廊)
1986 仙山窯で七年間修業(市之倉)
1987 現代美術東濃展 大賞(瑞浪)
1990 ヨーロッパ研修(一ヶ月間)
1991 春陽展入選(東京都美術館)
1996 中部国展新人賞(愛知県美術館)
1997 国展入選
2004 グラミックス多治見 入選
クラフトデザイン多治見 入選
2005 現代の茶陶展 入選
2006 有賀正季の世界(市之瀬廣太記念美術館)
2007 中部国展中部国画賞
2008 国展奨励賞(六本木国立新美術館)
2009 受賞作家展(銀座井上画廊)
2012 うつわ遊び(一枝軒)その後毎年
四日市萬古陶磁器コンペ優秀賞
2014 KKT展(銀座ギャラリー向日葵)
2016 TYK絵画大賞展 佳作賞(多治見)
2018 第一回ぎふ美術展 奨励賞(岐阜県美術館)国画会絵画部会員
岐阜県陶磁器デザイナー協会会員
瑞浪市美術作家連盟会員
中津川市美術家協会会員