自ら課した一日一盌の行は果てしなく続く。未来永劫残る焼物を目指し「織部」ほか多彩なうつわを届け〼。
【プロフィール】
異色の経歴の陶芸家
和食の料理人としてうつわを見つめ、三十路を越えて陶芸家に転向された異色の経歴の持ち主。
陶郷笠間から放つ真摯な食器に熱視線が注がれ今注目されている作家さんです。
穂髙さんの作品は見る人の心を惹き付け、料理人らしく、大胆でありながらも日々の暮らしに馴染む器です。
1976年神奈川県横浜に生まれる
1995年高校卒業後日本料理人を志し修業を始める
1999年東京芝浦牡丹に入店
2002年在スペイン日本大使料理人として渡西
2002年皇太子殿下森元首相等の料理を担当
2004年帰国後芝浦牡丹副料理長に就任
2008年支店料理長に就任
2011年陶芸家を志し茨城県笠間窯業指導所に入所
2012年茨城県窯業指導所成形Ⅰ課終了
2013年茨城県窯業指導所実践課終了
2013年茨城県笠間市に築窯独立
2014年うつわや季器楽座にて初個展
2016年うつわや季器楽座にて第2回個展