古里の武将茶人・古田織部(1544-1615)は、慶長20年6月11日、自刃、一家断絶しております。
世界に燦然と輝く桃山陶の美を、この地に生み出した古田織部助重然公の道徳を偲び、「オリベストリート」を大切に考える今日、多治見市内で織部忌茶会を開催致します。
古田織部公が、この時代に来られたら、ガレリア織部の建物と器の調和、生活様式の中で洗練されていく器を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
当日の器は、玉山窯玉置保夫先生(岐阜県重要無形文化財・織部技術保持者)の作品となります。
【特別企画】
フルート・箏・十七絃による演奏
四季より「春」/春よ来い(松任谷由実)/アメージング・グレース/雪の華/ジュピター
演奏時間:午前11:30/午後1時30分
フルート:柴田美紀
箏:大嵜裕子
十七絃:水野孝子
会費:500円
主催:古田織部奉賛会
世話人:織部流茶道家 原田政孝/ORIBE研究科 久野治/市議会議員 林よしゆき