◆山下眞喜
洋の東西を超えた視点から生まれる自由な感性が静けさに溶け込み、食や暮らしに美しい喜びの風景をもたらす。
山下眞喜|Maki Yamashita
京都女子大学短期大学部英文科卒業
1969 岐阜県立陶磁器試験場に研究生として入場
1978 岐阜県可児市に築窯、黄瀬戸の研究制作
1984 フランスにて土を素材とする立体造形を学ぶ
2000 東京松屋銀座にて個展 2010年まで毎年開催
2005 岐阜県オリベクラフトデザイン大賞で金賞
2011 ギャラリーMITATEにて個展
2012 東京松屋銀座「遊びのギャラリー」にて個展
◆山下幾太郎
構造物における規則性とランダム性の狭間を閉じ込める。作品を通じて「人工」という「自然」が語りかけてくる。
山下幾太郎|Ikutaro Yamashita
2001 岐阜大学工学部機械システム工学科卒業
2004 飛騨国際工芸学園生涯学習陶芸コース修了
2006 多治見工業高等学校専攻科修了
2008 台湾国際陶芸展
2009 第56回ファエンツァ国際陶芸展
2011 京畿世界陶磁ビエンナーレ
2012 MINO CERAMICS NOW 2012 出展
作者在廊日:7月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)