

岐阜県高山市、乗鞍岳の麓で作陶に取り組む陶芸家・市川恵大さん。
施釉陶器と野焼きの土器、二つの表現を軸に、山の景色と大自然の気配を造形へと昇華してきました。淡い水色から瑠璃まで、水の記憶を宿す色から、白と赤に黒が絡む野焼きの土器、さらに緑の釉へ。制作の歩みの中で広がった色彩は、本展にて「山の色相」として静かに立ち上がります。どうぞご高覧ください。
市川恵大(いちかわ けいた) 略歴
1985年 愛知県豊橋市生まれ
2017年 岐阜県立多治見工業高等学校専攻科卒
2021年 岐阜県高山市にて築窯
2024年 現在同地にて制作
