

土の気配を残した白に、鉄の点が静かに浮かぶ。坪井俊憲さんの粉引には、整いすぎない景色が器の内に広がります。刷毛目の鉢では、白と濃色が重なり、筆の運びがゆるやかな輪を描きます。古陶に学びながら、土や灰がもつ表情を受けとめて生まれる器。八百津の工房から届く一つひとつの景色を、手に取り、じっくりとご覧ください。
【陶歴】
坪井俊憲 -Toshinori Tsuboi-
略歴
1974年 東京都に生まれる
1998年 東北大学経済学部経営学科卒業
2006年 多治見工業高等学校専攻科 陶磁科学芸術科卒業
2006年
~2009年 作山窯にて轆轤(ろくろ)師として従事
現在、岐阜県八百津町にて作家活動中
※2027年1月1日(金)を除く。
※最終日の2027年1月11日(月祝)は15時までとなります。
