「永久の未完成これ完成である」――宮沢賢治『農民芸術概論綱要』より。 岩手県遠野市にて「半農半硝」を掲げ、ガラス制作と農業に取り組む吉岡星さん。隕石を思わせる独特の質感とメタリックな輝きを持つ「Meteor(メテオ)」シリーズを中心に、ガラスという素材の可能性を探りながら、独自の表現を追求しています。近年はカットガラスの技法にも再び取り組み始めたとのこと。大胆な発想と、それを形にするための飽くなき探究心。試行錯誤を重ねながら広がり続ける吉岡さんのガラスの世界を、どうぞご高覧ください。